KAT-TUN 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR''10Ks'' in東京ドーム
ジャニヲタのきっかけとなったKAT-TUN。
途中で離れてしまったけど、今でも大好きなKAT-TUN。
私の青春時代を共に過ごしたKAT-TUN。
…節目となる公演を見届けてきた。
(小山さん、今夜は許してください。)
KAT-TUNとの出会いは卒業式を控えた小学6年生の1月だった。
母が録画していたドラマ ''ごくせん''を見て矢吹隼人(赤西仁)に一目惚れした。
もう、好きしかない。理由なんてない。字の如く''一目惚れ''だった。真っ逆さまにおちた。
ここから私のジャニヲタ生活はスタートした。
中学3年間は、ジャニーズ(特にYOU&J.KAT-TUN)と共に過ごしたと言っても過言ではない。
部活帰りのGLORIA。
ロッカー室でのReal face熱唱大会とヤンクミごっこ。
球技大会応援の希望~Yell~。
チェリッシュバッキバキ事件。
プレワン号泣事件。
部活中のドリボごっこ。 etc…。
…懐かしい。戻りたい。 完全に自己満です。ごめんなさい。
狂ったかのように、朝から晩まで雑誌を切り貼りして眺めていたし音楽やテレビも見逃さないよう必死に追いかけていた。(当時はアナログテレビ、ビデオテープなのがポイント!笑)
色々と長くなりそうなので割愛するが、高校に入学して熱が冷めてきて、その熱は半分だけ韓国の俳優さんに移り、NEWSの美しい恋で再燃するまでお茶の間組になっていた。
ご縁があってKAT-TUNのLIVEはCome Here仙台公演が初めてで、いつかドームで観たい!と思っていたが、充電期間前 最後の公演になるとは夢にも思ってもいなかった。(quarterには行けなかった)
夢のドーム公演。本当に素晴らしかった。
開始一発目がGOLDだなんて反則過ぎて早々に泣いて、MOONの亀梨くんは座席からの角度的に丁度良く機材が被っていて もう…18禁映像で…機材の裏で行われている行為を想像しただけで頭に血が登ってどうにかなっちゃって、NEVER AGAIN〜White X'masまでの流れで天まで逝っちゃったし、4Uで私の知らない時代を感じて号泣した。
音楽を聴けば記憶が蘇る。というけれど本当に蘇るんですね。
私の青春は、確かに、あの時、あの場所にKAT-TUNとジャニーズと共にあった。
覚悟を決意した人の目と汗と涙は、最高にカッコイイ。
— なっぱ (@4efjnappa) 2016年5月1日
ありがとう。 ずっと待ってるよ。